本日は「プレスタイムス(旧:みそかじつ。)」が独自にお贈りする特集記事になります。
→バーチャルオフィス1
バーチャルオフィスの活用で、住所がバレずに開業できる
本業・副業問わず、自分でビジネスをやろうと思ったとき、事業所の有無はとても重要なポイントになります。
ネット上で商品やサービスを広告する際、住所を入力しなければならない場面がとても多いからです。
自宅の住所を不特定多数に公開するのは気が引けてしまいますし、架空の住所を記載するわけにもいきません。
ネットを介さずに営業活動を行う場合にも名刺に住所を記載する必要があるので同様です。
また、法人設立時にも住所が必要となります。
設立後の商業登記簿は誰でも取得することができ、そこには事業所の所在地が明記されてしまいます。
ちょっと挙げてみるだけでも、事業所がないだけでこれだけのデメリットがあるのですから、どうにかして事務所を設けるべきですが、やはりコストが気になってしまうものです。
このようなときはバーチャルオフィスの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
月々880円で東京にバーチャルオフィスが借りられる
例えば、こちらのバーチャルオフィス1をご覧いただければ、事務所がなくて困っている方のお悩みはほぼ解決できるのではないかと思います。
月々わずか880円で東京を中心とした一等地の住所を使用でき、その住所を法人登記にも用いることができます。
月4回の郵便物転送、来客時の対応システムなども月額に含まれているので、とても便利です。
バーチャルオフィスについて検索してみると、月額500円以下でも利用できる先も候補として挙がってきますが、料金だけでバーチャルオフィスを選ぶのはおススメできません。
安いプランでは法人登記ができなかったり、郵便物の転送が都度有料であったり、と料金体系が複雑になっており、これらをクリアしたいときには上位プランへの変更が必須となるケースがあるためです。
ホームページや名刺、パンフレットなどの広告物には住所を記載することが多いので、これらを作成してしまった後で住所変更することになるとかなり面倒です。
こうならないように、いくらバーチャルだからといっても安易に利用先を決めるのではなく、長い目線で見ても便利に利用できる先を選ぶべきです。
今回ご紹介したバーチャルオフィス1のホームページには、バーチャルオフィス利用のメリット・デメリットから、バーチャルオフィス選びのポイントまでわかりやすくまとめられています。
その他、バーチャルオフィスを利用する際に知っておくべきポイントが詳しく紹介されているので、皆さまも是非チェックしてみてください。