本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→ついに登場！入り口は指紋認証。銀座8丁目の完全会員制の熟成鮨店で新規会員大募集！
あの熟成鮨店「銀座鮨 醇」が、クラウドファンディングに登場！
クラウドファンディングが資金調達の一つの方法となっている理由として、各プロジェクトに用意されているリターンが魅力的であることが挙げられるでしょう。
公益性のあるプロジェクトであれば、大したリターンを用意しなくても趣旨に賛同する人々から支援が得られるでしょうが、商売を目的とするプロジェクトであればそうはいきません。
支援を募る本人の利益となるためのプロジェクトであれば、魅力あるリターンを用意しなければ、なかなか出資金は集められません。
“自分の商売のために資金調達なら銀行から融資を受ければいいのに”となってしまうためです。
こういった背景より、多くの人々が参加するようになったクラウドファンディングには手に入れたくなるようなリターンがたくさん見られるようになっているのです。
現在、マクアケというクラウドファンディングに、テレビ番組にも取り上げられるような、最近話題の会員制の熟成鮨店が出ているので要チェックとなっています。
その鮨店とは、銀座８丁目にある完全会員制の“銀座鮨 醇”です。
「銀座鮨 醇」とは？
日本国内の一流が集う銀座というエリアで、完全会員制というスタイルで人気を集めてきたという実績を考えても、いかに素晴らしい鮨を提供しているのかイメージしやすいのではないでしょうか。
銀座鮨 醇では、熟成鮨という鮨を出して、舌の超えた銀座の人々を唸らせ続けてきました。
熟成鮨とは、魚を熟成させることで新鮮な魚にはあまり含まれていない旨味成分を最大限に引き出す技法を用いた鮨です。
しかも、熟成させる魚は旬のものを日本各地の漁港より仕入れているのですから、これほど贅沢な鮨もなかなかありませんし、美味くないはずがありません。
銀座の人々を味で説得してきたのも納得できます。
加えて、医食同源をテーマに掲げ、シャリに砂糖を一切使用しないというこだわりも大きく評価されています。
「銀座鮨 醇」に入るには指紋認証が必要？
上記に目を通せば、銀座鮨 醇の鮨を味わってみたいと思う人もいらっしゃるでしょうが、会員でないとお店に入れないようになっていますので、フラッと立ち寄っても同店の鮨を口にすることはできません。
お店の入り口は指紋認証となっているので、他の会員に連れて行ってもらうなどしなければ、店内に足を踏み入れることさえできないのです。
しかし、上でご紹介したようにマクアケに銀座鮨 醇が登場している現在だけ、同店の鮨を食べられる大きなチャンスが巡ってきています。
より詳しくは、マクアケで銀座鮨 醇が支援を募っているページを開いていただければわかりやすいのですが、支援すれば銀座鮨 醇の鮨を食べられます。
支援のプランもいくつかに分けられており、もっとも手軽な支援であれば１６２００円となっていますので、かなりリーズナブルなお店のように思えますが、記載されている文章を読めば、採算度外視のプロジェクトであると明記されています。
銀座の人々を虜にした鮨職人の技が凝縮された味わいを贅沢な空間のなかで味わえるのですから、支援金額が採算度外視とされているのも説得力があります。
きみはもう、人生のうちに一度でも熟成鮨を食べたことがあるか？
そこで気になるのが、何を目的にこのようなプロジェクトを実施しているのかですが、その理由はマクアケで銀座鮨 醇が支援を募るページに記載されています。
まだまだ認知度の高くない熟成鮨という日本の伝統をもっと多くの人に知ってもらいたいという想いより、本物の熟成鮨をより多くの人に味わってもらえる機会を創出しようとのことです。
マクアケに参加した銀座鮨 醇の本音をしれば、会員でないのに同店の熟成鮨を食べられるチャンスはこれが最初で最後かもしれないと思えてくるでしょう。
現在であれば、まだ支援できますので、締め切られないうちにマクアケを覗いてみてください。
→ついに登場！入り口は指紋認証。銀座8丁目の完全会員制の熟成鮨店で新規会員大募集！
