本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→補助金と助成金ノート
ただでもらえる事業者の助成金、絶対にもらおう
事業者であれば、資金繰りの手助けとなる助成金や補助金について敏感となってしまうものです。
それらは返済義務がないのですから、日頃から意識して情報収集に努め、それらの受給要件を満たしているようであれば速やかに申請しておきたいところです。
もっとも知られているのは雇用関係の助成金ではないでしょうか。
トライアル雇用助成金をはじめとする雇用関係の奨励金は、国だけでなく自治体からも給付されるなど充実していますので、それまでかけてきた採用コストが払い戻されてくるようにも思えてきます。
また、“補助金が出るから”という前提のもと、先々の事業計画を組むのもいいでしょう。
新しい商品やサービスの開発のためには投資が必要となりますが、それをすべて自己資本で賄うのではなく、補助金や助成金を充当できることを事前に知っていれば、事業者として計画できるビジネスの幅が広がっていきます。
どんな助成金・補助金があるの?
自分が知らない助成金や補助金に関する情報を集めようとしたとき、かなりの時間と労力が要されてしまうものです。
まずは“○○に給付されるような制度はないのか”というボンヤリとしたところからスタートし、そこから徐々に絞っていって自分の目的に合うような制度を探しだし、詳細な要件を確認していく流れとなります。
しかし、似たようなことばかりが書いてあってわかりづらい内容の文章に目を通し続けなければならないので疲れますし、自分が受給要件を満たしているのか、満たす見込みはあるのか、判断に困ってしまいがちとなるでしょう。
こういった状況に陥るのを避けつつ、自分の受給できる助成金を知るには、それらの精度を利用するために申請手続きをした経験のある人物を頼るのが手っ取り早いのですが、その場合にはどうしてもコストがかかってしまいます。
そのようなときにおススメなのが、補助金と助成金ノートというブログです。
制度を知って、損しないように!
補助金と助成金ノートには、そのネーミングの通り、補助金や助成金についての情報が豊富に掲載されていますので、ブログ内を漁っていけば、求めていた情報が見つけられます。
それぞれ概要と受給要件、支給期間や支給額が詳細に記されていますので、自分が受給できるものであるかどうかがすぐに判断できるようになっています。
それらのコンテンツを執筆しているのは、経理担当者として13年以上にわたって働いてきたキャリアを持つ管理人さんであり、実体験をもとにした内容となっているため、補助金や助成金について実践的な情報も含めて得ることができますし、情報の精度の高さも期待できます。
今回、ご紹介した補助金と助成金ノートをご覧いただければわかると思いますが、これほどの補助金・助成金制度があったのかと驚かされます。
これだけあれば何かしらの制度の受給要件にマッチする事業者は多いと思いますので、是非、同ブログをすみずみまでチェックしてみてはいかがでしょうか。
また、事業主向けだけでなく、一般家庭に向けた助成制度についても紹介されていますので、もっとお得に生きるためのアイデアがないかどうか調べてみるのもいいでしょう。
保育料や医療費の免除、妊娠や出産を迎える女性のための各種制度も取り上げられているので、幅広い皆様にとって参考とできるブログとなっています。
助成金や補助金といった制度は、自分からアクションを起こさなければ恩恵を得られないものがほとんどであり、まさに“知っている者だけが得をできる”ような状態となっています。
情報収集をするかしないかだけで、経済的な差が生じてしまうのですから、誰だってそれら制度に敏感になって然るべきといえるでしょう。