本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→副業プロ~副業からの起業のススメ~
時間もお金も、副業にコストはかけていられない
誰もが知っているような有名企業でさえ経営が傾いていることがニュースになるのも珍しくない今日、副業はひとつのブームとなってきています。
インターネットを通じて個人同士が商品を売買したり、サービスをやり取りしたり、が普通となっていることも加わり、誰でも副業に取り組みやすい環境が整っているのも大きく影響しています。
きっと、こちらをご覧になっている皆さまの中にも、サラリーマンと並行しながら稼いでいける副業を探している人もいると思いますが、具体的にどのような条件のものをお探しでしょうか。
おそらく、コストがかからない点がまず挙げられるでしょうし、時間的な制約も受けないことも条件となってくるでしょう。
お金も時間もかけずに稼ぐことができれば理想的なのですが、そう簡単に物事が運ぶようには思えません。
両方の条件を満たすビジネスモデルを考えるだけでも難しいでしょうし、それをじっくりと考えているだけの時間さえサラリーマンには確保しづらいものです。
サラリーマン生活とは時間を売っているような面もあり、その売り物は買い主である会社に管理されている以上、自分の思考に集中できない状況が続いて当たり前なのです。
他人のビジネスアイデアを盗むには、サンプルを知る必要がある
自分の時間をかけられないのであれば、コストをかけるしかありませんし、その逆もまた然りではありますが、抜け道的な手段があります。
それは、誰かの考えたビジネスモデルに乗っかってみる方法です。
これであれば、自ら頭を悩ませる必要もありませんし、客観的なモノの考え方ができるため、感情より暴走してしまうことも避けられるでしょう。
そのビジネスモデルが、自分のコストや時間といった条件に合致するかどうかを判断すればいいのですから、副業開始までのステップも明確となってきます。
では、どこでそのようなビジネスアイデアを知ることができるかといえば、こちらの→副業プロ~副業からの起業のススメ~
というサイトです。
副業プロでは、副業として十分に検討できるビジネスアイデアをいくつも掲載しており、それらがわかりやすい説明で開設されているので、どのように取り組んでいけばいいのかも把握できる内容となっています。
実際にコンテンツに目を通していただいたほうが、自身に適したものであるかどうか判断しやすいと思いますので詳細は控えますが、サラリーマンにピッタリな副業を8つも同一ページ内に紹介されています。
個人的には、コストもかからないし、時間拘束も生じないようなものばかりかと思いますので、是非チェックしてみてください。
他のサイトでも見かけるような副業アイデアもありますが、なぜそのビジネスに注目すべきなのか解説されているため、これまで見逃していたそのビジネスの魅力を確認できるかもしれません。
ビジネスアイデアの例
副業プロの各コンテンツに目を通しながら、もっとも印象に残ったのは“ネットを駆使して21世紀型農家になろう”という記事です。
個人的に農家へ憧れていた時期があったからでもあるのでしょうが、副業として農家ができるというのはネット上で初めて目にしたような気がします。
導入部分から、向き不向きはやってみないとわからないとの書き出しとなり、どうすればいいのかと疑問を抱く流れとなりますが、それはすぐに解消されます。
シェアリングサービスの一環として、貸農園を営んでいる農家さんもおられるとのことで、その区画を借りて実際の農作業の経験を積んでいくという方法が提案されており、かなり現実味のある一歩目を含めた精度の高い情報となっています。
また、何を作るのか、については、ネットで注目を集めている農産物や粗利率の高いものを探すことで、農家としての基礎づくりにつながっていくという指摘も納得いくアイデアです。
農家としてやっていくからには収入を意識しなければならないのですから、自分の作りたいものだけを気ままに作るのではなく、ビジネスとしての視点から農家経営を観察しなければなりませんし、その後に続けられている販路についても自ら開拓していかなければなりません。
農協については賛否両論ありますが、ネットがこれだけ普及しており、オーガニック野菜にこだわる人々へ気軽にアプローチできる現状を考慮すれば、ネット直販所を設ければとても面白いビジネスとなっていくのではないかと思います。
有利な条件でスタートを切ることができるかも!?
また、ビジネスを始めるための資金を欲している人にとって必見の情報も同サイトに掲載されております。
良いアイデアはあるのに、資金が・・といった事情であれば、ビジネスコンテストへ参加してみてはいかがでしょうか。
ビジネスコンテストでは評価を受けたビジネスモデルに対して数十万円から数百万円、ときには1千万円の資金拠出をおこなっていますので、自分のアイデアに自信があれば出てみるべきものです。
また、優勝者には協賛企業の支援やスポンサードが受けられるものもありますので、スタート時点から優位性を保ちながらビジネス展開していくこともできます。
これらは、コンテストで優秀な成績を収めた場合のメリットではありますが、仮に評価されなかったとしても、その事実こそが十分なメリットであるといえるでしょう。
評価されなかったからには必ず理由があり、それはビジネスアイデアにおける穴に他なりません。
見切り発車でビジネスを始める前に、欠陥に気付いておくことができれば、より確実性を持ったプランニングができます。
今度こそ、自分のビジネスを始めよう
自由に稼げるようになったこの時代、皆さまも副業に取り組んでみてはいかがでしょうか。
副業が軌道に乗ってくれば、それは本業になる可能性だってあるわけです。
話が飛躍しすぎだと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
サラリーマンの場合、会社という搾取者がいるわけですから、給与として入ってくる金額は自分の働きによって会社が得られた利益の一部に過ぎません。
もし、満額が自分の取り分だった場合を考えてみれば、どうでしょうか。
副業で得られる利益はもちろん満額が自分のものとなるのですから、独立開業して採算を取ることのできる水準まで持っていくのは特に難しいことではないのです。
今回ご紹介した副業プロをご覧になり、これからの生き方について熟考してみてください。
→副業プロ