ナールスフォーム様のご紹介です。
「角栓が取れるので、酵素洗顔は良い！」という意見から、「必要な角質まで溶かすから酵素洗顔はNG」
といった意見まで様々です。
もちろん、この意見はどちらも間違っているわけではありません。
人によっては、酵素洗顔が合う、合わないがありますし、また、同じ方であっても、お肌の状態によっては酵素洗顔をやって良いときとそうでないときがあります。
では、具体的にどうすれば良いのでしょうか？
それは、酵素洗顔に含まれる酵素の種類や働きを十分に理解して、自分のお肌の質や状態に応じて、正しく利用することです。
とくにアンチエイジング世代の女性は、年々、お肌の力が弱ってくるので、酵素洗顔には特に気をつけたいものです。
逆に、上手に酵素洗顔を使えば、アンチエイジング世代の女性にとっても大きな味方になるのです。
それでは、具体的にどんなタイプのお肌で酵素洗顔がOKか、NGかを考えましょう。
普通肌、オイリー肌の方は、ＯＫです。
乾燥肌や混合肌などは要注意。
インナードライ肌や敏感肌は、ＮＧですね。
これが基本です。
では、どんなお肌の状態のときに使えば良いのでしょうか？
・毛穴の角栓や黒ずみが気になる
・お肌のテカリが気になる
・お肌がゴワゴワしている
・化粧品の浸透感が悪くなった
・お肌のくすみが気になる
・お肌が暗くなった気がする
・化粧のノリが悪い
などは、ターンオーバーが遅くなっている可能性があります。
絶対的なものではありませんが、今、挙げたお肌の状態が、酵素洗顔を考えるサインです。
もっと詳しく、酵素洗顔を理解したいなら、エイジングケアアカデミーというメディアに、酵素洗顔の記事があります。
ぜひ、一度、チェックしてみてください。
続いて、酵素洗顔の核となる酵素についての興味深いお話。
酵素洗顔の中で、角栓や角質のアプローチするのが、「酵素」ですが、この酵素にもたくさん種類があります。
そんな中で、不要で古くなった角質にだけはたらきかけ、若くて必要な角質には影響を与えない酵素があります。
それが、天然パパインです。
天然パパインは、未成熟なパパイヤから抽出したもので、今、お話しした不思議な力があります。
だから、酵素洗顔料を選ぶなら、天然パパインの酵素洗顔がおすすめです。
最後に、もう１つのポイントは、「洗顔の成分」です。
酵素洗顔と言っても、酵素以外の洗顔成分が一緒に、入っています。
これらは、界面活性剤です。
界面活性剤にもいろんな種類がありますが、何といってもおすすめは、「石鹸」です。
5000年以上の歴史がった、環境にも優しいことが石鹸の特徴。
目に入ったりすればしみるので、刺激がないわけではありませんが、大きなトラブルがおこりにくいのです。
中でも、質の良い石鹸ならベター。
そんな天然パパインと良質な石鹸だけを使った酵素洗顔パウダーが、「ナールスフォーム」。
防腐剤、香料なども使わずとてもシンプルな設計で、安心感もあります。
2016年春の発売ながら、＠コスメなどの口コミランキングでも、常にベスト５。
酵素洗顔を考えるならおすすめのパウダーです。
