本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→あけのメディカルクリニック
介護事業者の選び方
高齢化社会は今後、より進展していくと予想されますが、それとともに社会がより必要とするようになるのが介護事業者です。
しかし、あまりにも事業者が乱立しすぎており、いざ利用先を選ぼうと思ったとき、どういったポイントを基準に選択すべきなのかわかりづらいものです。
そのようなときは地域に密着しているかどうかで判断するのがおススメです。
なぜなら、大小問わず地域社会は私たちが思う以上に狭いものであり、ちょっとした悪評はあっという間に地域社会に広まってしまうため、地域密着型をアピールしている先を選ぶだけでも、その地域で安定した介護サービスを展開している事業者であると判断できるためです。
利用者の年齢層を考えてもアナログな世代であるため、地域に密着できているかどうかは優良な介護事業者を探すうえでとても重要な判断材料になるといえます。
このように地域密着を前面に押し出しながら、介護事業を通じて地域貢献している事業者の例をひとつご紹介してみたいと思います。
大分市のあけのメディカルクリニック
大分市にある明野（あけの）メディカルクリニックは、認知症、デイケア、老人施設などを展開しているクリニックです。
実際にホームページをご覧いただくとわかりやすいのですが、医療機関にしては珍しくわかりやすい文章でこれから迎える高齢化社会について具体的に記述されています。
そちらを見れば、おそらく皆さまの多くが“人類史上、類をみない認知症大国になる”という、日本社会が迎えるだろう将来についての予測が気になるのではないでしょうか。
しかし、ちょっとイメージしてみれば、あけのメディカルクリニックのホームページに記載されているその予想はとても可能性が高いものだと言わざるを得ません。
医療の発達によって平均寿命が延びたとしても、老いは誰もが避けられず、自ずと認知証を患う可能性の高い絶対数が多くなってしまうからです。
そして、そのような社会を迎えるにあたって、あけのメディカルクリニックはどのような取り組みを行っていくのか明記しています。
医療、介護を通じて地域社会へ奉仕する事が何より第一に重要であると考え、それぞれの生活環境に応じた悩みを共有し、ひとりひとりの患者の症状にピッタリの薬剤選択を行ってくださるとのこと。
これらを読む限りでも、とても親身になってくれるので、頼りがいのある介護事業者であるといえます。
近隣の皆さまは是非いざというときの候補としてみてはいかがでしょうか。
