本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
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不要なギター、そのままにしてない?
ギターが不要となるケースは多々あります。
かっこいいから買ってみたものの弾かないままでホコリを被っている場合、新しいギターを買った場合など、いろいろなシーンが挙げられますが、共通しているのは不要となったギターをそのまま放置しておきづらいという点です。
ギターは体積がありますし、形状も独特かつ壊れやすいので、収納スペースをかなり要してしまうため、収納したい品々が増えてきたタイミングで真っ先に処分の対象とすべきなのが不要なギターといえます。
どう処分する?
しかし、不要となったギターをどうにかしたいと思いつつ、ギターを手放すイメージをなかなか思い浮かべられない方は多いのではないでしょうか。
近隣にリユースショップがある方であれば、そこに持ち込む手がありますが、いざ実行に移せば買取額に愕然とするでしょう。
不用品を売るときは買い叩かれるのが相場と知っていても、多くのリユースショップは“収納スペースの邪魔になっているギターをわざわざ持ち帰らないだろう”、“大きな荷物なのだから置いていくだろう”と足元を見るかのように、相場を知らないのかと思うほどの安値を提示してきます。
しかし、その提示額にはしっかりと根拠が伴っています。
ギターにキズや汚れがあったり、付属品が付いていなかったりすると金額が下がってしまうためです。
大きいギターは送料がかさむ
また、フリマアプリやオークションサイトを使用する方法もあります。
メルカリやラクマ、ヤフオクなどを利用すればリユースショップ以上の価格での買取額を期待できますが、どうしてもネックとなるのが送料です。
基本的に送料は荷物のサイズによって決められているため、ギターを送る場合にはどうしても高くなってしまいます。
加えて、配送中の破損が怖いのも悩みどころです。
知っての通り、ギターは細かな部品がいくつもあり、決して衝撃に強く作られているわけでもないので、配送中の衝撃でどこかに破損が生じてしまう可能性があります。
配送業者もあなたの荷物だけを大切に取り扱うわけではなく、トラックにどのように積み込まれるのかもわからない以上、できるだけ厳重に梱包するしかありませんが、それを行うには費用も時間も手間もかかってしまいます。
自分にとってベストな売り方を
その他の方法としては、楽器買取専門店への売却が挙げられます。
リユースショップ同様、フリマアプリやオークションサイト以上の価格での売却は期待できませんが、楽器という特定のジャンルにおいて利益を上げ続けているビジネスの性質上、なんでも取り扱って利益を合算しているリユースショップ以上の金額は期待できます。
業者によっては宅配買取や出張買取にも対応しているため、わざわざ持ち込む必要もありませんし、配送料金や梱包資材に困ることもないのが利点です。
これまでご紹介したよう、不要となったギターを売る方法は主に3つありますが、いずれも上記以外にメリット・デメリットがあります。
今回ご紹介した内容は楽器買取ナビというサイトを参考にしていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
売る方法だけでなく、より高値で売るためのコツも紹介されているため、とても参考になります。
売る前にちょっとしたことを行うだけで高値になりがちなのですから、実践してみない手はありません。
楽器買取ナビではギターだけでなく、楽器の種類別にも高値で売る方法などが紹介されているほか、おススメの楽器買取専門店も掲載されているため、これからギターをはじめとする楽器の処分をお考えであれば、まず目を通してみてください。