バトントワリング元ブラジル代表監督、簾田武志(みすだたけし)氏が日本各地へ普及活動

本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
さくらバトンクラブ


 

協調性の養われるバトントワリング

バトントワリングと聞いて、ハッキリとどのようなものであるか説明できる人はそれほど多くないかもしれません。

おそらく、パレードやイベントなどで行われているダンスだと思っている人が多いのではないかと思いますが、よりハイレベルな技術を習得しようとするスポーツとしても普及しており、子どもの習いごとにバトントワリングを選ぶご家庭も増えてきています。

両端にゴム製のおもりを付けた棒を振り回し、華やかなパフォーマンスを行うバトントワリングには世界選手権があり、世界各国が自国の代表を送り込んで優勝を目指し、競い合っています。

実は、日本はバトントワリングにおいて世界でもトップクラスのパフォーマンスを発揮しており、これまで金メダルや銅メダルも獲得してきた実績があるそうです。

バトントワリングは個人競技ではなく、集団でまとまりのあるパフォーマンスを見せなくてはならないので、協調性が高いとされる日本人にとても向いているスポーツなのかもしれませんが、このような特性があるからこそ、習い事として選ばれやすいともいえるでしょう。


バトントワリング、どこでやれる?

バトントワリングには数百種類の技術があるとされており、より高度な技術を目指して個人技を磨くのはもちろん、集団で呼吸のあったパフォーマンスを目指さなくてはならず、自ずと協調性や社会性を身に付けられるのも大きな魅力だからです。

しかし、バトントワリングを習いたいと思ったとき、問題となるのが“どこへ習いに行けばいいのか”です。

習いに行く先にはもちろんひとつのチームが既に形成されているわけであり、途中から入っていってうまく馴染めるかどうか不安になることもあれば、あるバトントワリングチームがそれほど高い認知度が持っているわけでもないことが多く、やや閉鎖的な印象を受けてしまいがちだからです。

そして、そのチームで習ったとして、どのレベルまでのことを学べるのかも見えづらいのも一因といえるでしょう。

これらを考えてみれば、バトントワリングを習いたいという気持ちを思わず引っ込めてしまいそうになるかもしれませんが、こちらのさくらバトンクラブでしたら、これまでご紹介してきた課題をすべてクリアにしてくれます。


さくらバトンクラブの代表はメダリスト

さくらバトンクラブは簾田武志(みすだたけし)さんという方が創設したクラブです。

簾田さんはバトントワリングの世界ではかなりすごい方であり、全日本選手権11回出場、世界選手権7回出場、金メダル2つ&銅メダル2つという輝かしい実績を積み重ね、ブラジル代表の監督まで担当してきた方です。

バトントワリングと聞くとどうしても女性がやるものとイメージしてしまいますが、お姉さんの影響で幼い頃からバトントワリングを学び、名門校だったPL学園中学校に入学して男子バトン部を創立し、高校生時代には文部科学大臣賞を受賞。

大学生になって以降もバトントワリングに精力的に取り組み、1997年、1998年の「世界バトントワリング選手権大会」で団体金メダルを獲得。

その後、ブラジル代表の監督に就任し、2016年にさくらバトンクラブを創設し、今日に至っているとのこと。

これだけのキャリアを持った方が教えてくれるのですから、バトントワリングの技術を学ぶという点では申し分ないはずであり、難易度の高い技術を追い求めていけば世界水準の技術も学べるはずです。

また、いろいろな世界でバトントワリングに携わってきた方だからこそ、生徒さんが安心して練習できる環境を用意するために細心の注意を払っているとのことです。

怒鳴る行為、ハラスメントと勘違いされる行為などは行わないようにしているそうなので、バトントワリングを安心して学ぶことができます。


バトントワリングに興味のある人は今すぐチェック!

さくらバトンクラブの公式ホームページをご覧いただければわかりやすいのですが、東京都江東区豊洲にある同クラブは東京都内にいくつも教室を構えており、北海道にも支部があるほか、簾田さんが“たけし先生”として全国をめぐりながら、バトントワリングの指導を行っていますので、どこにお住まいであっても指導を受けるチャンスがあります。

レッスンを受ける生徒さんだけでなく、保護者との信頼関係も意識しながら指導してくださるので、お子さまを預ける側としても安心できるのが大きなポイントといえるでしょう。

いくつも教室を構えているからこそ、入りやすさを感じられるのも嬉しい点です。

全国的な活動を行っているバトントワリング界で高名な人物が指導してくれるのですから、そこには随時、多くの新規生徒が生まれるわけであり、そのうちの一人として参加すれば、あまりプレッシャーを覚えることなくバトントワリングを始められるのではないでしょうか。

ホームページをチェックしてみると、“新メンバー募集!まもなく締め切り”という記事もアップされているので、さくらバトンクラブに入会するにあたって何かしらのタイミングがあるようです。

子どもにバトントワリングを習わせたいとお考えであれば、チャンスを逃さないよう、さくらバトントワリングのホームページを定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか。


スポーツで社交性を学べる魅力

“パフォーマンスを通して、人を笑顔にし、人を幸せにする人を育てたい!”をモットーに運営している、さくらバトンクラブはバトントワリングがスポーツだからといって勝利至上主義に徹底していないのも魅力です。

競技成績以上に、教育の一環としてのバトントワリングの指導を意識されているので、子どもを通わせることでバトントワリングの技術以上のことを学べる点も期待できます。

成長するにつれて社会性が不可欠となるのを考えても、協調性やコミュニケーション能力を要求されるバトントワリングを習うことは大きなメリットを得られるかもしれません。

今回ご紹介したさくらバトントワリングであれば、指導者のキャリアを考えても、子どもを通わせる場として理想的だといえます。

より詳しく同クラブのことを知りたいときには、是非ホームページをチェックしてみてください。



さくらバトンクラブ