産後の肩こりを予防するお役立ちグッズ3選

あなたは産後の肩こり、子育て中の肩こりでお困りではありませんか?

働き盛りのパパは、どうしても仕事帰りが遅くなってしまいます。

すると、多くのママがワンオペ育児に追われることになるため、気の休まる時がありません。

生まれてすぐの赤ちゃんは、授乳とおむつ交換の連続です。

さらに、昼も夜も赤ちゃんが泣いてしまうので、「どうして泣き止んでくれないんだろう…」と自分を責めてしまうママも少なくないようです。

そんな時、ママは「自分の体なんて構っていられない!」とばかりに無理をしてしまうことが多く、肩こりなど体の不調を押して育児と家事に邁進することとなります。

そこでこのページでは、肩こり予防に役立つ産後育児のお役立ちグッズを3つご紹介します。

産後育児で肩が凝る原因

産後育児で起こる肩こりは「授乳」と「抱っこ」を見直したいです。

授乳に関してはおそらく授乳クッションをお使いだと思います。

それでも腕や肩にコリや痛みが出る場合には授乳姿勢を助産師さんに見てもらうのが一番。

他に添い乳などの方法も試してみてください。



赤ちゃん抱っこを楽にするグッズ

ヒップシート
抱っこしないと赤ちゃんが泣いてしまう。
でも、腕が痛い…肩がツラい…。

そんな時に役立つのがヒップシートです。
腕の力を使わないので楽に赤ちゃんを抱えることができます。

おんぶ紐
おそらくエルゴなど抱っこ紐をお持ちだと思います。
しかし、抱っこ紐だとおんぶするのが難しいということはありませんか?

そんな時は是非おんぶ紐を試してみてください。

おふろマット
赤ちゃんをお風呂に入れるのはひと苦労。
抱っこしながら洗髪や体を洗うのは不安定でついつい腕に力が入ってしまいます。

このような場合には赤ちゃん用のお風呂マットを試してみてください。
発泡スチロールなので赤ちゃんは冷えません。
安定感があるのでママも赤ちゃんも安心です。

それでも肩こりがツラいなら

そもそも肩こりとはどのような状態なのでしょうか?

肩こりは、肩の筋肉が緊張することで血流が悪化しコリという状態を作り出しています。

もし、「産後育児の肩こりがツラい…」「何を試しても楽にならない…」ということであれば、一度整体院に行ってみてはいかがでしょうか?

西東京市田無で肩こりを改善する整体では、体の歪みを整えて筋肉を元の柔らかい状態に戻します。

まとめ

育児の負担はあらゆる方法で軽減したいところです。

このページでは「抱っこ」をいかに楽にするか?という視点でお話させていただきました。

ご参考になれば嬉しいです。