高齢化で空き家マンションが増加?実家マンションを高値で売却するには

本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。


 

持て余してるマンションはただの負債でしかない

実家がマンションであり、それを相続したものの、自分は他の場所に住んでいるのでそのマンションには誰も住んでいないというケースに該当するようであれば、今後の対応をスピーディーに決めなければ余計に損してしまいます

おそらく痛感されていると思いますが、マンションには管理費や修繕積立金が必要となりますので、誰も住んでいないのにそれらを払い続けるのはとても勿体ないものです

もちろん固定資産税も払わなければなりません

これらを負担するばかりであれば、そのマンションは所有者にとって負債であるとしか言いようがありません

このようなときには、いっそのこと売却して現金化してしまったほうが賢い選択といえるでしょう


少子化により、今後も進む不動産価格の下落

実家を売却するということに抵抗を覚える人もいるようですが、核家族化が進んだ現在、実家を売却するのはごく一般的な考え方となっています

おそらく皆さまの身近なところでも、古くからの家が取り壊されていることでしょう

核家族化と少子高齢化が背景となり、今後はこのようなケースがより多くなると考えられます

これは同時に、空き不動産がそれだけ多くなってくることを意味しています

空き不動産が多くなれば、当然に不動産価格は下落します

そのような時代に、中古マンションにいくらの値がつくのか、は想像に容易いことでしょう

中古マンションを高く売るコツは、早々に手放すことといっても過言ではありません

では、現時点においてより高値で売却する手段はというと、相見積もりとしてもっとも高値を提示した業者と話を進める方法です

最初からひとつの業者に絞って話を進めると買い叩かれる可能性が出てきますので、まずは相見積もりとしてから業者を絞るのです

そのようなときに便利なのが一括査定です

パソコンやスマホから必要事項を入力して送信するだけで複数の業者が見積もりしてくれますので、あとは価格を見比べて最高値を提示してきた業者と話を進めるだけです


マンション、どう売れば良い?

一括査定を依頼する際の注意点や、その後の流れについては“マンション売却の流れとコツ【まんしょんウール】”というサイトをご覧になるとわかりやすいでしょう

同サイトは“相場よりも200万円高く売る方法”をキャッチコピーとしていますので、きっと有益な情報が収集できると思います

納得できるマンション売却を実現したいときには、同サイトをご覧になってみてください