バドミントン好きにおすすめ!バドミントンクラブで仲間を増やしながら戦国をテーマとしたバドミントンチームで武功をあげろ

本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
バドミントンクラブ-BASARA


 

思いっきりバドミントンしてみたいが、相手がいない……!!

身体を動かすのが好きな人は多いと思いますが、それを一緒に楽しむ仲間に恵まれている人はとても少ないことでしょう。

近年、いたるところでマラソンが開催されていますが、一人で走ることのできるマラソンだからこそ人気を集めているのかもしれません。

例えば、野球やサッカーであれば、部活をはじめとする所属チームを離れてしまえば、まともにプレイすることさえできません。

強いて言うならば、バッティングセンターでバットを振ってみたり、無人のゴールに向かってボールを蹴り込んで自分で取りに行って、を繰り返すくらいが可能な範囲でしょう。

どちらもかなりの孤独を覚えますので、継続的に楽しむのも難しいように思えてしまいますが、一人で練習できる要素が無きにしも非ずであることを考えると、まだなんとか我慢できる範囲かもしれません。

ストレス解消にバッティングセンターへ通う人も少なくありませんし、一人でボールを蹴っていても周囲から見てそれほど不自然には映らないでしょう。

上記の野球やサッカーよりも深刻なものがあります。

それは、バドミントンです。

どうすれば、バドミントンが一人で楽しめるのでしょうか。

テニスならまだ壁当てという楽しみ方ができるでしょうが、バドミントンであれば延々と上にシャトルを打ち上げるくらいしか、一人バドミントンの光景は思い浮かびません。

仮に、パートナーがいたとしても、コートが用意できなければ競技として成立しづらいのもあり、レジャーレベルのラリーを繰り返していても、結局はどちらかが興ざめしてしまうことでしょう。

だからといって、市民体育館などでネットを張ろうとすれば、他の利用者よりかなり迷惑そうな視線を向けられてしまうため、コートはなかなか確保しづらいものです。

これらのように、バドミントンは一人でプレイする環境がまったく整っていないスポーツであるといえます。

しかし、経験者ならわかると思いますが、バドミントンはハードなスポーツであり、思い切りプレイできればかなりの運動量となることから、プレイできる機会を心待ちとしている人は数多くいるはずです。

そのような人々の声に応えたのが、バドミントンクラブ-BASARAです。


東京で、気軽にバドミントンできる場所がある!?

バドミントンクラブ-BASARAのホームページをご覧いただければ、より詳しく説明されていますが、東京の豊島区、板橋区、練馬区にある施設を利用し、バドミントンを思い切りプレイしたい人々が集って、そこでダブルスのペアを作り、他のペアと対戦を楽しむことができます。

しかし、負けた時には過酷な罰ゲームが用意されているなど、バドミントンに競技以外のゲーム性を付加しているので、新たな楽しみ方ができるようになっています。

具体的には、腕立て・腹筋・素振りを男性であれば10回ずつ負けた試合数分、女性であれば5回ずつ負けた試合数分をこなさなければならない決まりとなっているそうです。

ホームページ上では戦国武将をモチーフとしたキャラクターが散りばめられており、それぞれ口調も真似したかのような文言が連なっていますが、要約してしまえば、“もっとみんなでバドミントンを楽しめる環境を創っていきましょう!”というメッセージが込められているような気がします。

上記のような、バドミントンクラブBASARAの取り組みは、バドミントンをプレイしたい人にとっては、とても興味深く映るのではないかと思います。

常にペアとなってくれるパートナー、対戦してくれる相手に恵まれることとなるのですから、一人では決して楽しむことのできなかったバドミントンを十分に楽しむことのできる機会が得られるでしょうし、それらの想いに常に肯定的な同志との出会いも待っているのです。

いくらか独特な空気感や嗜好を覚えるサイトともいえるかもしれませんが、そこに綴られている熱さは本物なのでしょうし、そこに書いてある内容を求めて体育館へお邪魔してみても、きっと心の底から楽しむことのできるバドミントンを体感することができるのではないかと思われます。


バドミントンクラブは雰囲気が大事! どんな風にやってるか動画でみよう

このような特色ある取り組みに参加してみようと思った際、頭をよぎってしまうのが、溶け込めるのかどうかといった感覚だと思いますが、バドミントンクラブBASARAのホームページより確認できる活動の様子を見ている限り、特に不安を覚える必要もないだろうと判断できます。

ご覧いただければわかるように、バドミントンクラブBASARAのホームページでは、戦国武将をモチーフとしながら、その後の進行等について情報公開されているものの、参加している人々が集っている光景を確認しようと画像を探してみれば、どこにでもあるスポーツサークルのような印象が先行してしまいます。

つまり、バドミントンを楽しもうとさえ思っていれば、バドミントンクラブBASARAの活動内容にフィットしていけるのです。

今回、ご紹介しているバドミントンクラブBASARAのような取り組みは、本来出会うはずのなかった人同士を繋ぎとめるネットのチカラを感じさせてくれます。

バドミントンのように、誰かと対戦しなければならないスポーツは他にもありますが、よく知らない人と繰り返し待ち合わせて対戦に興じるスタイルは、通常であれば自然消滅していくことがほとんどだろうと思います。

しかし、そこにゲーム性が付加され、その情報を参加者同士が共有することで、コミュニティーの中に新たな価値が見出された結果、継続性ある集団が形成されていくのであり、その具体的な例がバドミントンクラブBASARAといえるでしょう。

私たちが持っている情報端末にて情報をやり取りするのはまったく不自由しませんが、その情報にどれだけの付加価値を持たせられるかどうかが、これからのスポーツクラブの人気を左右するものとなってくるのかもしれません。

スポーツを通じた出会いは、長い縁となることも少なくありませんので、より充実した日々を得られる可能性もあります。

バドミントンをしたいと思っているのであれば、バドミントンクラブ-BASARAのホームページを確認したうえで、参加してみてください。

ネットならではの参加申し込みのしやすさも嬉しいポイントといえます。




バドミントンクラブ-BASARA