もう鍵を無くさない?家に帰るキーホルダー「I’m home」

本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
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もう、物をなくなさいですむキーホルダー



あくまで個人的なイメージとして、キーホルダーは一通りのデザインが出尽くしたような印象を受けておりましたが、そのような状況下、独特のコンセプトでデザインされたものを見つけましたので、今回、皆さまにご紹介してみたいと思います。

それが、こちらの“家に帰るキーホルダー「I’m home」”というものなのですが、一目見ただけで、独特のデザインであることをご確認いただけると思います。

この理由は、キーホルダーが帰る家が用意されているためなのです。

鍵にキーホルダーを付けたところで、鍵を失くして探す羽目になった経験は多くの方がお持ちでしょうが、それはキーホルダーごと失くしているわけであり、鍵を置く場所が定まっていないことが原因であるといえるでしょう。

その点、「I’m home」であれば、いつもキーホルダーを当てはめておくべき場所、つまりはキーホルダーの家が用意されていることから、「鍵が無い!」と探し物をすることもなくなります。


木製でかわいいキーホルダー「I’m home」



「I’m home」は、ぬくもりの感じられる木製であり、デザイン性にも優れていますので、女性の皆さまであれば、きっと気に入るのではないでしょうか。

全体的に丸みを帯びたデザインとなっており、使っていくほどに手にフィットして愛着を感じられるようになるでしょう。

また、カップルやご家族でともに「I’m home」をご使用になれば、玄関先に置き場を統一することで、誰が帰ってきていないのかが一目瞭然となり、互いへの思いやりも無意識のうちに生じていくと思われます。

ラインでのやり取りをはじめとし、身近な者同士のやり取りも無機質となりがちな今日、このようなアナログでのやり取りはかなり貴重なものといえるのではないでしょうか。


見た目、実用性、そしてメッセージ性――その全てをあの人へ



上記より、「I’m home」は、プレゼント用に特におススメといえるかもしれません。

その理由は、デザイン性に嫌みがないためであり、“早く帰ってきてほしい”、“いつも帰ってきてほしい”といった切実な想いをストレートに、かつマイルドに相手へと伝えることができます。

より詳しくはこちらのホームページよりデザインも含めてご確認いただけますが、なんとなくあるべき場所へとキーホルダーを入れておかなければならないような気のしてくる不思議なデザインとなっていますので、まずは一つ手にとって確かめてみてはいかがでしょうか。

これほどメッセージ性のあるキーホルダーを目にしたのは初めてですが、このような時代だからこそ生まれたデザインとコンセプトといえるのかもしれません。




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