ガスコンロの火がつかない!
先日、夕飯の下ごしらえを済ませ、さて火にかけようと思ったものの、ガスコンロの火がついてくれず、かなり焦りました。
何度、スイッチを捻ってみても、元栓を入れ直してみても火がつかないまま・・。
それを繰り返しているうちにガスのニオイがしているような気がしたため、まずは落ち着いて対策を考えることにしました。
業者を呼ぶにしても、19時を過ぎていたので来てくれるのは翌朝以降となるでしょうし、焦って呼ぶ必要はありません。
まずは自分で何ができるのか情報収集してみることに。
最近は何でも検索すれば、その道のプロによるトラブルの解決法が紹介されているのですから、ガスコンロという生活必需品についてであれば、必ず情報が掲載されているはずです。
いくつかそれらしきサイトを探してみましたが、もっともわかりやすくガスコンロの火がつかないときの対処法が紹介されていたのが、以下のページでした。
参考ページ:ガスコンロの火がつかない原因・症状・対策ガイド
解決方法をいくつか試したら、火が付いた!
スイッチを入れてみると、“チチチ”という音がするだけで点火しない状態だったので、同サイトで紹介されていた方法として、まずは電池交換をしてみることに。
同様の症状は吹きこぼれの際、よく見られるものでしたが、水でガスコンロを濡らした覚えもなかったので、まずは電池だろうと思ったためです。
電池を入れ替えて、スイッチを入れ直してみたものの同じ結果に。
次に、油汚れも点火しない原因となると書いてありましたが、その前日にキレイに掃除していたので、おそらく該当せず。
どうしたものかと思いつつ、このサイトを読み進めていくと、バーナーキャップの取り付けミスが原因との記載があり、もしやと思い、取り付け直してみたところ、やっとのことで火がついてくれました!どうやら、掃除した後、向きを反対に取りつけてしまっていたようです。
火がついた瞬間は本当にホッとするとともに、このサイトの情報に感謝。
業者を呼ぶ前に、経験者の知見を頼ろう
火がつかないときの対処法がかなり詳しく掲載されていたので、どのような人が運営しているのか気になって調べてみたところ、大手ガス器具メーカーのアドバイザー経験者とのことで、その情報の質に“なるほど・・”と感心。
これからガスコンロにトラブルがあった場合には、またこのサイトの情報を頼りに、自力で解決を図ってみたいと思います。