ジジジ・ミュージックで最新のK-POPをチェック!アイドルや新曲を網羅

この記事は、ジジジ(ジジジ・ミュージック運営)と、K-POPに詳しくないAさんの会話形式になっています…

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K-POP有名事務所の違いを知ろう!


A:
最近、親友が韓国にハマってて、「バンタン」とか「レドベル」とか言ってるんだけど、全然話についていけなくて困ってる。「SM」とか言ってるんだけど、これについては意味不明って感じ。
 
ジジジ:
それは、芸能事務所のSMエンターテインメントのことだね。イ・スマン(Lee Soo-Man)っていう人が作ったから、「SM」っていう名前になったんだ。

他にもJYPエンターテインメントとか、YGエンターテインメントとかがあるよ。
 
A:
EXILEが所属しているLDHとか、AKB48が所属しているAKSとかと一緒か。それぞれの事務所の違いはなんなの?
 
ジジジ:
まず訂正しておきたいんだけど、AKBについてはほとんどのメンバーがAKS所属だけど、中にはワタナベ・エンターテインメントみたいな外部の事務所に所属しているメンバーもいる。

それで各事務所の違いとしては、SMは所属アーティストが多くて、古くからK-POPを引っ張ってきた事務所。日本で特にファンが多い東方神起(TVXQ)、『Gee』(ジー)が大ヒットした少女時代が有名だね。

JYPは、日本では最近まであまり知られていなかったイメージ。でも2014年にGOT7、2015年にTWICEをデビューさせて、今では日本ではいちばん強いかも。日本人のスカウトに熱心だよ。

YGは、男性アーティストのプロデュースに熱心。BIGBANG、『江南スタイル』のPSYなんかが有名だけど、最近はBLACKPINKもデビューさせているよ。
 
A:
結構ややこしいね。まとめたページとかはないの?

ジジジ:
JYPエンターテインメントについてまとめた記事と、SMエンターテインメントについてまとめた記事。はい!
 

運営者のメンバー愛がすごい


A:
グループの話ってよく聞くけど、それぞれのメンバーについて情報がしっかりまとまっているサイトって少ないらしいね。
 
ジジジ:
そうだね。例えばTWICEだと、メンバーは9人(韓国5、日本3、台湾1)いるから、正直まとめるのが結構面倒なんだよね。
 
A:
でも、ザッと見てみたら、TWICE、BLACKPINK、MOMOLANDのそれぞれのメンバーはしっかり紹介しているみたいだね。
 
ジジジ:
そう、なんて言っても、運営しているジジジ自体がONCEで、BLINKで、MARYだからね。去年ソウルとプサンに行った時は、アイドルのクリアファイルを買い集めたり、韓国でしか売っていないCDを買ったり、散財しすぎたよ。

参考までに、ブルゾンちえみさんにそっくりな、MOMOLANDメンバーの1人「アイン」のページを、ぜひ読んでみてね。
 
A:
何言ってるか、意味不すぎる。それに、韓国ではまだCDが一般的なんだ。
 
ジジジ:
いや、そんなことはないよ。むしろ、日本の方がCD社会。韓国の音楽ランキング番組では、CDの売上枚数も1つの要素ではあるけど、それよりもダウンロード回数とか、視聴者からのリアルタイムな投票が重視されるんだ。

日本では、AKBの総選挙のおかげでずっとCD文化が続いてきたよね。それでも、最近ではApple Musicとか、Spotifyが上陸して、だんだんストリーミングに移行してはいるけど。
 

ちょっと難しいテーマにも切り込む


A:
ジジジは、大学で韓国について勉強したこともあるし、韓国語も少しは分かるんでしょ。それにしては、メンバー紹介とか、新曲紹介とかってちょっとカンタンすぎない? 誰でも書けそう。
 
ジジジ:
実際、そうなんだよね。でも、なかなか知られていないようなテーマについても記事を書いているんだよ。

例えば、2009年に日本でデビューした少女時代、メンバー9人中4人がアメリカ生まれって知ってる?
 
A:
え〜、それは知らなかった。日本で、アメリカ生まれの日本人歌手って宇多田ヒカルさんくらいでしょ?
 
ジジジ:
そう、それに宇多田さんは藤圭子の娘のイメージが強いしね。K-POPで活躍している韓国系アメリカ人の記事でまとめてみたよ。

こういうところからも分かるように、K-POPは多様な人を受け入れていて、日本人や中国人のメンバーも多いんだよ。
 
A:
そう考えると、日本の芸能事務所って遅れているし、韓国から学ぼうとする気がないね。
 
ジジジ:
そんなこともないよ。例えば、AKBグループは韓国のケーブルテレビ局Mnetと組んで、「PRODUCE 48」っていうオーディション番組を放送したよ。それで、宮脇咲良さんなど有名メンバーも含んだ新ユニット「IZ*ONE」が誕生したんだよね。

それに、最近JYPが日本人を中心としたガールズグループを計画している、と発表したんだけど、そのプロジェクトにはSONY Musicも協力しているみたい。
 
A:
日本のアイドル文化も大切にしつつ、韓国の良いところをどんどん取り入れていってほしいよね。
 

今年2019年のK-POPってどんな感じ?


A:
これだけ人気なんだし、今年2019年もK-POP人気はもっと高まっていくのかな。
 
ジジジ:
それはどうかな。BTSもBLACKPINKも、すでに人気になりすぎて、正直これ以上はないかなっていう感じもする。

2019年のK-POPは、「ソロ活動」と「地域の広がり」がポイントになりそう。
 
A:
どういう意味?
 
ジジジ:
まず、グループでの活動も継続しつつ、メンバーそれぞれがソロ曲を出して、少しずつソロでやっていけるような準備に移りそう。

あと、これまでK-POPは、日本とかアメリカとかに限られている感じがあったけど、最近K-POPへの注目が高まっていて、しかも経済成長が著しい東南アジアとか、ラテンアメリカとかで人気をつかめるか、がヒットの分かれ目になりそうだね。
 
A:
ややこしいことを言うね。2019年のK-POPについてまとめた記事はないの?
 
ジジジ:
2019年のK-POPトレンド・動向と日本デビュー・活動を占ってみた!がそれだ! 3ページもあるから、最後までじっくり読んでね。
 

ライターを大募集中


A:
なんかイロイロな曲を聴いてたら、だんだんK-POPに興味出てきたかも。詳しくなったら、自分で記事書いてみたいけど、自分のブログだと誰にも読んでもらえないかも。
 
ジジジ:
なら、ジジジ・ミュージックに掲載してみない? ジジジ・ミュージックでは現在、K-POPに詳しいライターさんを大募集中。Wordpress入稿なし、余計な作業やメール必要なしの好条件で、1記事3,000円お渡しします。
 
A:
雰囲気変わったな。
 
ジジジ:
K-POPファンに加えて、オルチャンメイクや韓国アパレル好きなインスタグラマーやYoutuber、韓国に詳しい専門家・コンサルタントも大歓迎。条件は、相談に応じます。

プレスリリースも募集中。無料で掲載します。ぜひ一度、jijijimusic@gmail.comまで問い合わせてください!
 
A:
よろしくお願いします!

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