本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→ロジウム株式会社
先進企業で活躍しているRPA、もう知ってる?
RPAという3文字のアルファベットについてご存知でない方も多いと思いますが、RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの頭文字を組み合わせたものであり、ホワイトカラーの間接業務を自動化するテクノロジーのことを指す言葉です。
簡単に説明すると、AIの導入によって、日常のルーティン業務をロボットに任せることで業務効率化を図ることにより、エラーの削減や、単純な処理を繰り返す時間の短縮、日常タスクからの解放による従業員の生産性向上、コスト削減といった効果を得られるようになります。
これまで人手で行っていた業務をコンピュータが代行するようになれば、それだけ時間が削減されるのですから、かなり時間帯効果が改善されるのはイメージに容易いのではないでしょうか。
しかし、どうにも引っかかるのが、“ホワイトカラーの間接業務”という範囲が曖昧な点です。
相対する言葉であるブルーカラーの業務は単純な作業を指すのが一般的であり、ホワイトカラーのようなフレキシブルな能力は求められませんので、ロボットが作業を代行するのはわかりやすいのですが、ある意味、ケースバイケースともいえるホワイトカラーの仕事をどこまでRPAが代行できるのか、については疑問が生じます。
仮に、これらについて何の問題もなければ、企業にとってこれほど魅力あるものもないと思います。
これから先、深刻な人材不足に悩まされることが必至である中小企業であれば、余計に魅力的に映るのではないでしょうか。
人件費削減、業務効率化のRPA
中小企業ほどAIについて積極的になるべき大きな理由として挙げられるのが、時間効率の悪さを抱えている点です。
もちろん従業員間で担当業務の割り振りはあるのでしょうが、ホワイトカラーの仕事はイレギュラーな対応も多く、説明するよりも自分でしたほうが早いといったケースも少なくありません。
このため、“パソコン入力”といった業務をこなすための時間がその日のスケジュールに組み込まれるわけですが、本当の意味でのイレギュラーな対応はそれほどありませんので、結果的には生産性を低下させてしまうことにつながっているのです。
仮に、その時間をもっと有効なことに使えたら、と想像してみてください。
ただでさえ従業員数の少ない中小企業にとって、一人の従業員が売り上げや利益のためにどれほど稼働できるかは業績を左右するポイントとなってきますので、生産性に乏しい管理業務に費やしている時間が少なければ少ないほど理想的といえるでしょう。
1時間のパソコン入力業務が毎日あるとして、一か月で20時間強発生するわけですから、実質的に3営業日ほどを無駄にしてしまう計算となりますので、想像以上のロスが発生していることに危機感を持つべきなのです。
また出遅れる企業になるのか?
仮に、中小企業もAIを導入していて当たり前という時代となれば、その導入に消極的だった企業が他に後れを取るのは必至です。
その好事例となっているのが、ネット社会への対応だといえるでしょう。
早々にホームページを構え、販路を拡大した企業と、ずっとアナログでの展開を続けてきたものの、不利であることに気づいてやっとホームページを構えた企業では、だいぶ差がついています。
同じくホームページを構えている状況となっていたとしても、先に構えているほうが上位に表示されやすくなっている傾向が強いように、新しい技術の導入にあたっては先行者利益が大きいといえますので、AIの導入もその例に漏れないと思います。
RPAコンサルティングはロジウムがおすすめ
企業として競争力を得るために、AIのような最新技術を導入してみようとちょっと考えているのであれば、ロジウム株式会社という中小企業専門のRPAコンサルティング会社へ問い合わせてみるといいでしょう。
同社は中小企業向けのRPAに特化しており、豊富な経験をもとにしながら、それぞれの経営者がイメージする自分の会社の未来像について最適な提案を受けられます。
通常は非常に高価なRPAですが、中小企業向けの安価なRPA製品も多数あるらしいので、この機会に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
RPAの導入によって、これまで手作業で一日がかりで行っていた仕事が一瞬で終わるようになり、しかもミスがなくなった、というケースも多々あるようなので、RPA導入に成功した場合にはかなりのコストメリットが得られるようになるのは言うまでもありません。
ロジウム株式会社のホームページにもチラッと金額が書いてあるのですが、導入にあたっての費用は3万円からとのことなので、人手に頼るよりもずっと低コストで確実な仕事ができるようになります。
RPAの導入にITの知識は要らない
RPAの導入にあたって、どうしても気になってしまうのが、それを使いこなすのにどれほどの専門的な知識が必要となるのか、だと思いますが、“ITの知識、スキルは一切不要です。
簡単な操作を覚えるだけで大丈夫です。
”とホームページ上でも明記されているので、導入のハードルはだいぶ引き下がるのではないでしょうか。
導入についてコンサルティングを担当してくれるロジウムは中小企業のRPA導入におけるプロフェッショナルなので、導入後の使用感についても多々の事例を知っていると思われるため、まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。
きっと、こちらをご覧になっているだけでは、自分の会社に導入してどのように活用していくことができるのか、それを達成するのにかかる毎月のランニングコストはどれほどなのか、導入している他の企業の状況はどのように変化したのか、など次々と質問が浮かんでくると思います。
それらを早々にクリアとするためにも、ロジウム株式会社へと問い合わせ、それらを質問してみるといいでしょう。
これまで多数のRPA導入を担当してきたコンサルティング会社とのことなので、きっと皆さまの会社の抱えている課題に効果的な提案をしてくれると思います。
企業成長の糧となるのであれば、新しいものはどんどん受け入れるべきであり、これからの新しいものに該当するのが、RPAなのかもしれません。
今後のより一層の競争力の確保のためにも、RPAを導入を検討してみてください。