株式型クラウドファンディングに成功した日本で初の飲食店!!完全会員制 熟成鮨専門店『銀座鮨 醇』銀座と浦和についに上陸!!

本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
熟成鮨専門店 銀座鮨 醇


 

寿司文化――おいしい“鮨”とは?



日本の食文化を代表する寿司は、“鮨”という漢字一文字で表現することもあります。

これらは漢字が異なっていても、同じものを指しています。

“鮨”のほうが本来の表現であり、縁起を担ぐ目的で“寿司”という表記が用いられるようになったとされています。

確かに“寿を司るもの”とすれば縁起がいいような気もしますが、もともとの表現であった“鮨”という漢字も、“魚が旨い”と書いているわけですから、とても物事を的確に表現した一文字であると気付かされます。

以下、“鮨”として統一して書いていきますが、皆さんが考える美味い鮨の条件とはどのようなものが思い浮かぶでしょうか。


「おいしい」は新鮮から、熟成の時代へ

おそらく、ネタの鮮度という回答が多いと思いますが、それは決して正解ではありません。

確かに新鮮なネタも美味いのですが、それ以上に食通を唸らせているのが熟成鮨です。

これだけ鮨を食べられるお店に事欠かない状況なのですから、きっと皆さんも“熟成まぐろ”といったような言葉を見た記憶があるのではないでしょうか。

文字通り、まぐろを熟成させているわけですが、単純に一定時間放置しているわけではありません。

お店によってそれぞれのやり方があり、数時間から数十日間と手間をひまかけて、温度管理や気圧管理などを行って熟成させているのです。

皆さまもご存じの通り、魚はすぐに腐ってしまいますので、熟練の鮨職人でなければ、魚を熟成させることはできません。

魚を熟成させることで、魚本来の旨みやもっちりとした食感が引き出され、特有の臭みも抑えられるため、熟成鮨のことを究極の鮨という人もいるほどです。

熟成鮨というネーミングを使っているだけのケースは多々ありますが、本当の熟成鮨を食べられるお店はさほど多くありません。

上でも触れているよう、熟練の鮨職人でなければ本当の熟成鮨は作れないのですから、そのような鮨職人のいるお店へと行かなければ、ここでご紹介している水準の熟成鮨を味わうことはできません。


伝統と時代の最先端の融合!? 熟成鮨専門店“銀座鮨 醇”



熟成鮨を堪能するのであれば、熟成鮨専門店 銀座鮨 醇がおススメです。

こちらのお店では、江戸前の技法をさらに昇華させ、従来ではあり得ないと言われた超長期熟成手法を編み出しており、その技術を用いた長期熟成鮨を味わうことができます。

また、医食同源をテーマに掲げ、シャリに砂糖を一切使用していないことから、より健康的な鮨を提供してくれます。

銀座といえば、社会的なステータスとお金を持っている人々が多く集う場所であり、舌がとても肥えているはずです。

銀座という土地に軒を構えて営業し続けているだけでも大変なことなのに、銀座に足しげく通う人々が“銀座鮨 醇”で熟成鮨を口にしてみたところ、「美味い!」という声のみならず、「初めて出会う味」としての評価も多いとのことなのですから、いかにクオリティの高い熟成鮨を出すお店であるのかがイメージできます。


銀座以外でも、“銀座鮨 醇”がある

熟成鮨専門店 銀座鮨 醇”はさいたま市浦和にもお店を構えていますので、銀座本店に敷居の高さを感じているようであれば、浦和店に足を向けてみるのもいいかもしれません、とおススメしたいところなのですが、“銀座鮨 醇”は会員制となっていますので、フラッと立ち寄って熟成鮨を食べられるわけではありませんのでご注意ください。

店内への入り口の時点で指紋認証が必要となっているため、“お店に入ってから頼めば出してもらえるだろう”といった甘い考えも通用しません。

“銀座鮨 醇”に入るには、既に会員となっている人と一緒でなければなりません。

“銀座鮨 醇”のホームページに店内の画像がいくつか掲載されているので内装を確認できますが、銀座本店は土壁を使用し金沢の金箔工芸がアクセントを生み出す、まるでお茶室のような店内となっていますし、浦和店も同様にゴージャスな雰囲気の漂う空間となっています。


銀座鮨 醇は、うまい、だけじゃない!?

これまでご紹介してきた“銀座鮨 醇”は、過去に日経新聞にも掲載されたことがあるそうです。

その内容は、“美味しくて健康に良い鮨を出すお店”だからではありません。

株式型のクラウドファンディング、購入型クラウドファンディングの両方に成功した日本で初の飲食店であるためです。

クラウドファンディングを募るには、自身がどのような事業者であり、何をセールスポイントとしながら、どういった目標を達成していくのかなどをアピールしつつ、広く投資家を募らなくてはなりません。

リターンを用意するにしても、出資してもらったお金の返還義務はありませんので、投資家からすれば、それだけ魅力あるリターンを得られるかどうかが投資可否の判断の基準となってきます。

多額を一人で出資してくれる投資家がいればそれに越したことはないのですが、クラウドファンディングの場合にはそのようなことはあまりなく、目標額の出資を達成するには多くの投資家からの出資を得るのが一般的です。

つまり、そこでアピールされるビジネスモデルは多くの人々に評価されなければなりません。

加えて、一般的な内容であれば銀行からの融資を得ればいいのに、といった受け取られ方もするため、クラウドファンディングで出資を募るアイデアは独創性や、公益性のあるものが主です。

このようなクラウドファンディングで出資を得るのに成功した経歴を考えてみても、“銀座鮨 醇”はそれだけ多くの魅力を持った飲食店であると評価されていることがわかります。


本物を、知っていますか?



熟成鮨専門店 銀座鮨 醇”以外にも、熟成鮨を食べられるお店は調べればいくつかありますが、せっかく鮨職人の技術がモノをいう熟成鮨を食べるのであれば、確かな評価を受けているお店で口にしてみたいものです。

今回、ご紹介した“銀座鮨 醇”であれば、きっと間違いないのでしょうから、まずは会員さんを通じて店内へ足を踏み入れるところから考えていかなくてはなりません。

自分が会員となる方法があるのかどうかは、ホームページ上に記載されていないので、実際にお店に聞いてみる必要があるでしょう。

しかし、ホームページ上にも予約専用電話しか記載がありませんので、まずは何とか店内へと辿り着かなければなりません。

このような敷居の高さも、“銀座鮨 醇”の魅力をより引き立てているといえます。

しかし、このたびなんと、12月より大手クラウドファンディング「makuake」に熟成鮨専門店 銀座鮨 醇が登場するとのことです。
初めての方、会員でない方はmakuakeを利用することで熟成鮨専門店 銀座鮨 醇への切符がもらえるので、ぜひ行ってみましょう!



熟成鮨専門店 銀座鮨 醇