本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→現役MRへちの雑記
知っているようで、詳しくは知らなかったMRの事情
もしかしたら、こちらをご覧いただいている方のなかにもMRとして活躍している方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはMRという仕事についての概要を紹介していきたいと思います
なんとなくのイメージであれば、製薬会社の営業担当者といったものが浮かぶでしょうが、実際にはMRという仕事はとても格式高いものとなっています
MRとは、Medical Representativeという文言の頭文字をとったものであり、直訳すると“医薬情報担当者”となりますので、名の知れた資格と同等レベルの知識が要される難しい仕事です
具体的にどのような業務をこなしているのか、MRの皆さんの日常の一部をご紹介してみれば、医療機関を訪問して医師や薬剤師というプロフェッショナルを相手に自社の薬品を取り扱ってもらえるようアピールしたり、それらの業務に伴う情報提供および知識の蓄積を目的とする勉強の繰り返しは当然のものとしながら、他業種の営業職同様に交渉条件の取りまとめと締結までを一括して担当していますので、かなりのストレスを避けられない職であるともいえるでしょう
きっと、大きなやりがいを感じられる仕事だとは思いますが、概要を字で読んでみるだけでも分刻みのスケジュールがイメージできてしまいます
このような仕事だけに、相応の待遇が用意されており、同世代においても他業種の営業職に比べてMRのほうが高年収である傾向がみられます
ここまでお目通しいただいただけでも、MRとして働いている人々がどのようなライフスタイルを送っており、それぞれの価値観を養っているのか気になる方も多いと思います
そのような皆さまの好奇心に応えてくれるのが、現役MRへちの雑記というブログです
現役MRの生の声を聞いて、本物の情報を知ろう
現役MRへちの雑記は、そのネーミングの通り、MRとして活躍している管理人さんが日々の業務を通じて知り得ることのできる情報をもとに運営しているブログなので、今後の就職・転職において製薬会社を目指している人にとってはかなり参考とできる内容となっているでしょう
それぞれのコンテンツについては、ブログをご覧になっていただければわかりやすいと思いますが、MRとして働いていくにあたり、どうしてもぶつかってしまう問題についての見解が赤裸々に述べられていますので、現役のMRの皆さまにとってタメになるだろう情報も豊富に見られます
MRとして働くのであれば、外資系か内資系のどちらがいいのか、都会で働くべきか地方を選ぶべきか、といったテーマから、実際に転職に踏み切ったMRの成功事例や失敗談、転職までどのようなステップを踏んでいくべきか、といった記事はMRという仕事が身近なものである皆さんにとって興味深いテーマといえるのではないでしょうか
現役MRへちの雑記には副業についても掲載されており、時間に追われるMRのような忙しい人であっても取り組みやすい副業がいくつか紹介されていますので、気になる人は是非チェックしてみてください
傍目には安泰なように見える製薬業界も、実際にはかなり厳しい時代と迎えているとのことで、同ブログの管理人さんは本業以外からも収入が得られることの大切さを痛感し、まとまった時間を確保しづらいご自身でも稼ぐことのできるものをリサーチし、積極的にそれらに取り組んでいるようです
やはり、MRという仕事柄、安全性が高いビジネスに限定し、信用が損なわれないようなものだけをピックアップしているとのことです
それぞれのビジネスの紹介はポイントだけをまとめた内容となっていますので、どなた様でも効率的に情報収集ができる、わかりやすい、親しみやすい構成となっています
→現役MRへちの雑記