本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→ペルシャ絨毯・トライバルラグ専門店のフルーリア
気に入って買ったはずなのに、現状に満足できないことの多いインテリア。その原因は?
インテリアにこだわりを持つと、小さなアイテムから大きな家具まで、あらゆるものを試してみたくなります。
しかし、これを不思議だと思ったことはないでしょうか。
なぜなら、あなたが気に入ったはずのものをインテリアに取り入れたにもかかわらず、延々と満足できない状態が続いているように映るためです。
きっと、“何かが違う・・”と感じているからではないでしょうか。
このような状態が続いてしまえば、最終的に出来上がるのは調和の取れていないインテリアとなってしまうかもしれません。
そこでおススメなのが、はじめにインテリア全体の雰囲気を整えるアイテムを決めておくことです。
絶対に外すことのできないお気に入りの家具であったり、ソファーであったり、を決めておき、それに調和するアイテムを追加していけば、自然とイメージ通りのインテリアへと近づいていくことでしょう。
しかし、ここで忘れてならないのがカーテンや絨毯の存在です。
これらはインテリア全体の色合いを決定的なものとしてしまうため、家具以上に選択を気にかけなければなりません。
部屋全体のカラーを左右する絨毯。ペルシャ絨毯が気品アリ
特に足下に位置する絨毯はつねに私たちの身体と触れることとなりますので、より良いものを求めてしまいたくなります。
そこで皆さまに試してもらいたいのが、ペルシャ絨毯です。
ペルシャ絨毯はペルシアと呼ばれたイラン周辺で生産され続けているものであり、古代ペルシアから受け継がれてきた文化を象徴する美術工芸品として知られています。
その一つ一つが手作りであり、一枚のペルシャ絨毯を作り上げるのに熟練した職人であっても半年から一年ほどかかると言われています。
これだけを文字通りに受け止めると、高価過ぎて手が出ないと思うかもしれませんが、ペルシャ絨毯のすべてが高値というわけでもないのです。
こちらのFleurir【ペルシャ絨毯・トライバルラグ専門店のフルーリア】というお店のホームページをご覧になっていただければわかりやすいのですが、決して手が出ない値段というわけでもありませんし、何より長持ちするのもペルシャ絨毯ならではの魅力です。
一般的な絨毯であれば、踏めば踏むほど劣化していくものですが、ペルシャ絨毯は踏めば踏むほど魅力が増していくものであり、その上に身体を運ぶと気が和らぐような気分にさせてくれます。
このためアンティーク的な付加価値も考慮されながらユーズド品が取引されており、高い品質にもかかわらず割安な価格で手に入れることもできるのです。
ペルシャ絨毯の偽物には気をつけて!
上記のような背景より、偽物のペルシャ絨毯も多く出回っているので注意が必要です。
ネットで見分け方を調べてみても、素人にはなかなかわかりませんので、そこら辺はお店の人を信じるしかない印象を受けてしまいます。
信用できるお店を探すには、やはり専門店を頼るべきであり、上でもご紹介したFleurir【ペルシャ絨毯・トライバルラグ専門店のフルーリア】はそれに値するお店といえるでしょう。
本物のペルシャ絨毯を売る、ホンモノのお店
同店のホームページでは“どこよりも価値ある品を、どこよりもお求めやすく、どこよりも真心をこめて”とペルシャ絨毯の取り扱いに向き合う姿勢を明確に打ち出しており、偽物についての注意喚起が併記されています。
その内容を見てみれば、「◯◯工房作」と偽ったり、たいして価値もない中古の絨毯をアンティーク品として法外な価格で販売する業者が多く存在しているとのことであり、専門店を頼るべきであると再確認させられます。
ホームページには様々な模様のペルシャ絨毯が掲載されており、専門業者ならではの知識もふんだんに散りばめられていますが、お店の信用を計るうえで見逃せないのが“お客様の声”です。
今回ご紹介しているフルーリアのホームページ上では実際に同店よりペルシャ絨毯を購入した人々の声が掲載されていますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。
良い品を安く購入できた、との声も目立ちますが、それ以上にお店とお客さんの関係性がしっかりと出来上がっている点について驚かされます。
来店から購入した後までの一つ一つの時間をお店側が大切にしていなければ、なかなかこのような状況は生まれてくるものではありませんので、フルーリアの姿勢の真価が伺えるといえます。
加えて、お客さんの多くが他県であることも、同店がペルシャ絨毯を求める人々よりいかに支持されているのかがわかります。
専門家が、疑問に答えてくれる
個人的に気になったのは、同店のショールームに設けられている、アンティーク・オールド絨毯の逸品を集めた“プチ絨毯博物館”です。
17世紀から20世紀にかけて生産されたペルシャ絨毯を見ることができるとのことなので、是非とも足を運んでみたいものです。
フルーリアは日本でも有数の美観地区として知られる岡山県倉敷市に位置しており、倉敷市立美術館の向かいとなりますので、近くに行く機会があれば皆さまも覗いてみてはいかがでしょうか。
より上質なインテリアとするために、確かなペルシャ絨毯をお求めであれば、今回ご紹介したフルーリアへとお問い合わせしてみてください。
小さな疑問ひとつについても気持ち良く答えてくれるお店ですので、どなたでも気軽にお声かけできると思います。
トライバルラグって知ってる?
また、どうしてもペルシャ絨毯は高価過ぎて手が出ないといったときには、トライバルラグを購入するのも一手です。
トライバルラグとは、家畜とともに移動して暮らすノマド(遊牧民)が、自分たちの生活用具として作った結びパイルの絨毯のことであり、ペルシャ絨毯のような雰囲気を感じさせてくれるものですが、価格はペルシャ絨毯よりも安価ですので、より多くの人にとってお求めになりやすいと思います。
通販などでも取り扱われていますが、やはりペルシャ絨毯の専門店が仕入れたものを購入したほうが確かなのは間違いないでしょう。
フルーリアはトライバルラグについても専門店と謳っているため、より安心してお求めになれるのではないでしょうか。
この他、トルコ絨毯やアフガン絨毯といったものもお店に置いてあるようです。
より上質な絨毯をインテリアの主役とすることで、あなただけのインテリアを実現してみてください。
きっとこれまでとの違いを感じられるとともに、ワンランク上のライフスタイルを手に入れられることでしょう。
→ペルシャ絨毯・トライバルラグ専門店のフルーリア