本日は「みそかじつ。」が独自にお贈りする特集記事になります。
→独学で英語をマスターした通訳者のお勧め勉強法
ただ点数が高いだけじゃなく、教え慣れてる人に教わりたい
【独学で英語をマスターした通訳者のお勧め勉強法】にて、独学でTOEIC960点を獲得した勉強法が公開されています。
掲載されている内容は、大手英会話学校などで数多くの生徒さんを指導してきた知識と経験に基づき、教える側の視点からのものとなっておりますので、きっと多くの方にとって有益な情報が得られるのではないでしょうか。
自分ができたことを誰かに自慢するだけであれば簡単ですが、教えるということはとても難しいものですので、やはり教えた経験のある方のアウトプットは教わる側にとって参考にしやすいといえます。
サイト運営者のまりーさんは大学で英語の音韻論・英語学を選考していたとのことですから、教える立場にある方としての確固たる裏付けのある先生です。
受験英語と英会話
よく受験英語と英会話の違いについて双方の立場から牽制しあっている内容をネット上で目にすることもありますが、両者の言い分はどちらも納得できる理由は存在します。
受験英語の視点からいえば、英文法の崩れた英会話は邪道であり、実用的な英語として周知されている英会話の視点からすると、文法にこだわるばかりの英語は堅苦しくて伝わらないものとされています。
しかし、長きにわたって役立つ英語となれば、本物の英語を学ぶに越したことはないでしょう。
どうせ学ぶなら、ホンモノの言葉を
英語学習において、よく見られるのが“伝わればそれでいい”といった考え方です。言語というコミュニケーションツールのひとつなのですから、それも決して間違いではないかもしれません。
実際に英語しか話すことのできない外国人を相手にした場合、たいして伝わらなくても、お互いに何度も聞き返しながらコミュニケーションを重ねて意思疎通することは可能です。
しかし、間違っているものはそうであると認識すべきなのではないでしょうか。例えば、ビジネスで会うようなケースであれば、何度もやり取りを交わさないと意思疎通ができないと判断されることにより、その後の信用を得られない可能性だって出てくるでしょう。
“伝わればそれでいい”と考えているのは日本人だけであり、諸外国の人々はそう思っていません。むしろ、英語は使えて当たり前といった感覚です。
実用性のある英語
旧来より英検といったものがありますが、現在では就職活動などにおいてもTOEICのスコアが重要視されています。
この背景には、実用的な英語をどれほど使うことができるのか客観的な指標を得たいという会社側の思惑があるに他なりません。
受験英語は受験英語、英会話は英会話、本物の英語はTOEICといった見方が広がってきています。これからの時代を生きていく皆さまは是非、まりーさんの英語学習法を会得してみてはいかがでしょうか。
本物の英語力を身につけてしまえば、受験英語や英会話においても不自由はしません。
まず、英会話であれば伝わります。実用的な英語を習得しているのですから、それを口にするだけで伝わらないはずがありません。
そして、受験英語においても点数としてしっかり反映されることと思います。なぜなら、実用的な正しい英語を用いた解答であれば、採点官にバツを付けられるはずがないため、自然と点数を重ねていくことができるのです。
しかも、易しく教えてくれる
まりーさんの英語学習法サイトを見ながら、疑問が浮かんだ場合には気軽に問い合わせることができますので、是非ご利用になってみてください。
まりーさんは皆さまの英語力を伸ばすことを生きがいとしており、それぞれの問い合わせ内容について親身になって答えてくれます。
航空会社に勤めていた際に培ったホスピタリティあふれる回答がいただけますので、きっと皆さまも英語を勉強していくことがより楽しくなっていくことでしょう。
まりーさんのサイトでは、リーディングやリスニング、スピーキングなど目的別に閲覧すべきページへと進んでいけますので、自分にあった目的をお探しになってみてください。
伝わる、を教える。